小さくて持ち運びできるキーボードを探すとき、迷うのは鍵数。多いほどいいのだが多すぎると持ち運びが大変だし、いくら軽くてもあまりにも鍵数が少ないといかにもオモチャで演奏にもならない。

ＰＲ 広告

SA-76は４４鍵のミニ鍵盤。これ以上鍵が増えると運びづらく、少ないと演奏するにはちょっとね、という絶妙な鍵数だ。

もともと子供のキーボード練習用に作られ大人にも人気があったSAシリーズだが、もう少し鍵数がほしい・・・という要望に応えてバージョンアップされたのがこれ。

ピアノ音色とオルガン音色のワンタッチ切替ボタン、

叩いて鳴るドラムパットが５種、電車の音やヘリの音１００種の音色、

５０パターンのソングバンク、ソングバンクのメロディを消して自分だけで演奏するメロディーオフ機能(大人使用の時はこれができなければ意味が無い)と機能が満載。

カラオケキーボードと言ってもいい。

これが１．４キロ、と牛乳パック並の軽さの中に詰まっている。

単三電池６本使用で、別売りのアダプターで家庭電源でも使える。

TOP　　　 弾く　　　ブログ